我が家では、メール、WEBを実験を兼ねて1台のLinuxサーバーで運用している。実験用ということもあり、sendmailとapache程度なのでPentiumIII700MHz程度のマシンで運用していたが、さすがに最近スペック不足を感じる。
そこで、故障などで第一線を退いたパーツたちをかき集めてサーバーに仕立てようと考えた。ベースの候補となったのが、電源が突然おち、十数秒毎に再起動を繰り返すようになったPC。故障した当時は、電源か、マザーボードかと予測をつけた。電源ユニットを開けてみるとコンデンサーが破裂してたので、電源だろうと思ったが、ここぞとばかりに、マザーボード、CPU、メモリと一式購入した記憶がある。
久々に取り出し、古い300Wの電源にコネクタの変換ケーブルをつけて試したが、BIOS設定までたどり着くことなくリブートを繰り返す。
もしかしたら、電源容量が足りてないのか。。。 早速電源ユニット600Wを購入。ついでにSATAの大容量ディスクに移し変えようと500G(5,000円程度)を購入。これで大丈夫だろうと試すが、症状変わらず。まさかのマザーボードの不良?
一旦、別のマザーとCPUで組み立て起動させる。メモリはちょっと欲をだして、PC2100 (256M×2個)のところを、規格が上のものなら大丈夫?と思いPC3200(512M×4個)を取り付ける。
POSTはクリアするが、起動中エラーがちらほら。何度か設定などを変えながら試すが、エラーはなくならない。そこで、メモリの規格が違ったことを思い出し、もともとのPC2100を取り付ける。すると何事もなかったかのように起動した。とりあえずこれで運用。やっぱり規格がちがうとダメなのか。。。(ぐらいにしかそのときは思いませんでした)
スペックとしては、PentiumIII 700MHz → Celeron1.8GHz とこれだけでもアップしたと思う。
その後、何気にヤフオクを見てみると、不良のマザーと同じものの未使用品が出品されていた。終了間際に少々競りましたが、3,200円にて落札。
数日後には、物も届き、再びサーバーの移し換え。運用中のサーバーに余っているディスクを追加し、LVMで、スナップショットを作成。このスナップショットを先日購入したSATA500GをUSBで接続してコピーした。
ところが、途中で、運用中のHDDでIOエラーが発生。とりあえずコピーだけは終わらせて、リブートしてみる。やっぱり途中でディスクチェックがかかる。この手のチェックディスクは、自動修正すると余計にデータが壊れるイメージがあり、できればやりたくない。今回は、幸いにもどこまで利用できるか不明であるが、コピーをとった直後なのでダメもとでチェックディスクする。
ずいぶんとたくさんのエラーとそれを修復したというメッセージが出ていたが、終了後、祈る気持ちで再起動。祈りが天に通じたのか、何とか復旧した。

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